医学の基づいて作られた硬い中敷が特徴のフィンコンフォートの中敷き、アインラーゲンのお話です。

フィンコンフォートの靴を履いてみるとインソールがうすっぺらくない、しっかりした

作りだと気づくかもしれません。（ちなみにインソールは取り出せます。よかったら、一度じっくり見て下さいね）

この硬めの中敷きが貴方の体をしっかり足元から支えます。

硬いと言っても、かっちかちではありませんよ。

素材は主にコルク。このコルク製インソールが、落ちかかっている3つのアーチ

（土踏まず・外側アーチ・横アーチ）を無理のない絶妙な塩梅で支えます。

「無理のない絶妙な塩梅」とは、、、。

足ってとっても敏感。

小石ともいえないほどの小さな石など靴に入るとすごく気になりませんか。

ですので、丈夫で融通のきかない硬さで土踏まずを支えると

とっても疲れてしまいますし、場合によっては体の不調の原因にも。

でもフィンコンフォートの中敷きはコルク製なので

自然に足に合わせて沈んでくれます。

そして沈むだけでなく、じわりじわり足の底から押し上げてくれます。

足裏にある3つのアーチ（土踏まず・外側アーチ・横アーチ）をサポート、支えることで、

姿勢を崩さない健康的で安定した歩行ができます。 

特徴ある凸凹により足が靴の中で滑ることが少なくなり、

前滑りせず足指でしっかりと固定して地面を踏みしめることができます。

前滑りしないって、とても大切なこと。

靴の中で足が前へ後ろへと動くと、とても疲れるんですよね。

足は踏ん張りたいのに踏ん張りどころが動いてしまうから。

結果体の軸もぶれてしまう。

それでも、これも、履く時にしっかり、一度、靴紐をほどいて、踵とんとん、踵の位置をあわせてから

靴紐を結ぶという、「きちんと履く」ことが最大限発揮するための

条件ですけどね。